6:00にお迎えが来る予定。
せっかく豪華なホテルの朝食バイキング!!
ちょっとでも食べます。
ギリギリになり、慌ててロビーへ。
いない。そして来ない。
30分くらいは経ったかな?
焦ってきて、フロントでタクシー呼んでもらう。
そしたら来た!!!慌ててタクシーをキャンセル。
焦ったー。ホテルの方に大変失礼な事をしました。
「YOU LATE!!!」友達が珍しく怒ってた。
なんか言い訳してるけど。
ダイビングショップに到着したら。
イケメンがご飯食べてた。
朝からありがとうございます。
なんかゆっくりでまだ揃ってないみたい。
なんで?って聞いたら、出発が1時間遅くなったって。
おいー!!ほな連絡してこいよ~!!! 何のために昨日、個人情報根こそぎ紙に書いたんだよ~。
その中には私たちの携帯の番号も滞在してるホテルも書いてただろー。
ゆっくり朝食が食べれた。
それだけやけどさ。
それでお迎えが遅かったのか~と友達と納得。
人数が揃って出発!!
申込んでたのが私たちを入れて6人です。
みんなでぞろぞろ移動して船に乗ります。
なんかドキドキしてきた。
船で移動します。
他の方はインストラクター1人にみんなで付いていくいていくスタイル。
私は浅瀬で練習。友達も日本語出来るインドネシアの人と一緒に私たちの近くを潜ってた。
ほとんど砂浜やけど、少しだけ珊瑚があって、ウミガメも1匹見ました。
1本目潜った後に、付きき合わせてごめんねと伝えたら。
私もみんなに着いていくのは無理だったから大丈夫と言ってくれた。
初めて潜った時めっちゃ怖かった。
とにかくパニックになったら終わり。
冷静にって心の中で呪文のように唱えてた。
1本目でゴーグル外してつけて、ゴーグルに空気を入れる練習とか、空気はどれくらい残ってるか聞いてきて、私がそれを伝える練習とか。
1本目で練習したこと伝えたら、私もそんなのしたことない、出来ないと。
フランス人のイケメンめちゃめちゃストイックやがな。
体が浮いちゃうからその場でキープ出来ないから手を伸ばしたら、フランス人のイケメンが引っ張ってくれたって言ったら、
友達が私もその時見てたけど映画のワンシーンみたいだったよって。
パニックと幸せの間でドキドキします。
移動して2本目は珊瑚はほとんどなく海底って感じ。
マンタがいっぱいいました。
フランス人のイケメンが私をマンタの方に押してくる。
それはやめて。
私は2匹くらいかなーと思ってましたが、友達と話してたら、ちかちゃんの上、たくさんマンタいたよって。
こわい。
移動して3本目。
今度は潮に流されるスタイル。
珊瑚がたくさん。
魚も沢山。めっちゃ綺麗。
フランス人のイケメンが腕を組んできて、こうやって海の中を泳ごうねって。
完全にデートですね。海の中をデートしました。
訳も分からず、連れて行かれてましたが、かなり上級者向けやったらしく。
ちかちゃん連れて行くんだって思ったと。
知らんってめっちゃ怖いよね。
移動して4本目 日本語出来るインドネシアの人がちかはもうストップって。
感覚つかんできて行きたい私。
でもプロが辞めた方がいいって言ってる。悩む。
友達が私は行くと。
フランス人のイケメンもちかは大丈夫って説得してくれてるみたい。
本当は辞めた方がいいって分かってるけど、行くことにしました。
無理ならストップって言いますと約束をして。
次も潮に流されるスタイル。
知らなかったら行けたかもやけど、いろいろな情報が入ってきてしまった4本目。
海に飛び込んだ瞬間、めっちゃ怖くなってしまった。
なかなか潜れなかった私。
ギブアップ伝えてみたけど伝わらず、押し込まれるように入りました。
多分 途中中でギブは出来るけど最初からギブは難しかったのかなと思います。
押し込んでくれて正解。
海に入ってみたら、めっちゃ余裕でした。
ゆっくり潜って行きます。
4本目が一番綺麗でした。
一面のサンゴ礁。
ウミガメもいました。
リトルマーメイドの世界。
最高。
海面に上がる時レギュレーター外して手の甲にキスをされ、手の甲をおでこにつけて感謝された。
こちらの方こそ感謝です。
上を向くようにジェスチャーされて、上を見たらもう海面まで上がってきてて海が太陽でキラキラしてて、綺麗でした。
こうして私のスキューバダイビングデビューは終わりました。
初めてのダイビングがフローレス島なんて、なんて最高の経験が出来たんだろう。
未だに信じられません。
フローレス島に帰ってきたら大雨降ってきて、少しダイビングショップで雨宿り。
フランス人のイケメンが『I wanna go.』と。
残念ですがお別れです。
外国の男性の挨拶は初めてではなかったけど、なかなか力強い。
もう私の女性ホルモンは大放出。
朝より3倍は綺麗になってたと思う。
夕方でも夜でもない微妙な時間。
昨日友達が行ったローカルのレストランに連れて行ってもらいました。
日本語ができるインストラクターの息子さんが来た。
朝私たちを迎えに来てくれた人で昨日フローレス島について教えてくれた人です。
どうやって私たちが居ると分かったのか。
一緒にご飯を食べて、ホテルまで送るよと。
明日コモド島に行くデイトリップの予約がしたかったけど、伝わらず。
結局ホテルに帰ることに。
日本に帰国中の友達にも相談したり、高いけどホテルのオプショナルツアーも聞いてみたけど、明日は船のメンテナンスで行けませんと。
行けなくなりました。
とりあえず今日は海に潜りまくって疲れてたので、ゆっくりお風呂に入って寝ました。
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