バリ島 フローレス島 インドネシア 2019 1/30(水) 2日目

インドネシア1日目

朝07:30の飛行機に乗るために、友達が出発!!

 私も同じ時間に起きたけ早すぎるからどゴロゴロ ダラダラ。

目が覚めたのでホテル散策。

小さいホテルやけど、プール見に行ったり中庭っぽいところチラ見したり。

ホテルをチェックアウトして荷物を預かってもらい、ビーチウォークと言うショッピングセンターまで行くことに。

時間はたくさんのあるし、調べてみたら徒歩30分だったので、散歩がてら歩くことに。

 どっかのホテルのベルボーイ(もしくは警備員)に挨拶されたので挨拶すると「beautiful!」ですって。

都合のいい単語ははっきり聞き取れます♪

途中 割れ門発見!!

クタビーチでした。

ビーチでゆっくり。

海に入ってる人がほとんど居なかったので、サーフィン向きのビーチなのかな??

日陰の所は商売やってるか、現地の方が使ってたので、暑くて退散。

すぐにビーチウォーク到着。

時間が早すぎてまだ開いてない。

隣のおしゃれなレストランでモーニング食べようと思ったら時間が早すぎてまだ開いてない。

もうちょっと戻ったらマクドナルドあったから、朝マック。

これが現実。

だけどハズレなし。

安定の美味しさ。

時間潰して、ビーチウォーク。

特に買いたいものはなく。

ZARAやH&Mで安室ちゃんコラボの商品残ってないかとか、ぶらぶらショッピン グ。

時期的に残ってる訳がなかったです。

気になってたバリタオル発見したので 、1つ買ってみました。

ガイドブック見てる時から高いと思ってたけど。 バスタオルじゃなかった。

生地も分厚くしっかりしてるので、どちらかというとブランケットですね。

 今回は自分のお土産にしましたが、ベビー向けのもあったから、子育てしてる友達のお土産でもいいかもです。

帰りはホテルまでタクシーで。

交渉もなかなか上手くなってきた。

そのままホテルで待っててもらい、荷物回収して空港まで。

友達から朝にラインでドメスティックだよーってきてたですが、ドメスティックの意味分からず。

案の定、国際線へ。

小さなミスで大きな移動距離。

確認大事。

 そうです。

このラインが来た時 ドメスティックの意味が分からず、なんやったら友達はタクシードライバーさんと性的思考の話で盛り上がったんだくらいの感じでした。

空港のスタバ。海外で名前のスペルがあってるとテンション上がる。

やっとフローレス島です。

また空港の外はタクシーの呼び込みだらけ。

私は手に50.000ルピア(500円)を握り、財布を鞄の奥深くにしまいこみ、意を決して空港を出ました。

やっぱり金額が高い。

高額な人はとりあえず無視。

100.000ルピアの人が何人かいたけど・・・。

私は50.000ルピアって決めてたので『NOだ!』って言って去ろうとしたら、その中の1人の男の人がOKって私の荷物を持って車の方に歩いていった。

本当に?って聞いたらYESと。

地獄のドライブの始まり。

車に乗って走り出したらめちゃめちゃ交渉してくるやん。

「50000ルピアが2枚だよ。」と。

私は永遠に『I have no money.』を繰り返す。

向こうも負けず交渉。

腹立ってきて『最初と言ってる事違うやん。』と日本語連発。

向こうは戸惑いながらも交渉続けてくる。

『じゃお金ないから50000ルピアの所まででいい。私は残りは歩く!!』と。

「遠いから歩けない」といわれ。

『お金ないからもう降ろしてくれ。』 『STOP!! STOP!!!』 「だから歩くのは無理。」 と言うてる間にホテル着きました(笑)

私達が言い合ってる様子にベルボーイが入ってきた。

インドネシア語で何か喋ってる。

ベルボーイ、まさかの100.000ルピアが普通です。と(笑)

ベルボーイさんあなたは黙りなさいよ。

ビックリして固まってたら英語が通じないと思ったのか日本語出来る職員を呼んでくれた。

そうです。ここまでは私のつたない英語で戦ってたのです。

その間に100.000ルピアってまた言うて来たから。

私はお金がない。

もし払うなら先にチェックインしてる友達を呼ぶしかないの。

それでもいいの?って聞いたら。

いいよやって。

もう疲れた。

100.000ルピア払おうと思っていたら、日本語話せるスタッフさん来てくれた。

この方がとても聞き上手で、語りかけるような話し方に、私の思いが溢れ出す。

  『50.000ルピアでいいって言ったからタクシー乗ったんです。確認もしたのにずっとタクシーで交渉されて恐かった。恐いから途中で降ろしてって言っても降ろしてくれないし。最初と言ってる事が違うかった。恐かった。』と。

私の勢いにベルボーイ、ドン引き。

日本語話せる職員さんインドネシア語で今私が言ったこと伝える。

タクシーの人「分かった、もういいよ。」と帰っていった。

勝った。

相場が分からず半額にまでしてしまった。

バリ島でぼられまくって。

やり過ぎました。 申し訳ない。

ホテルはアヤナコモド ワイチュチビーチ。

部屋で友達と合流。 それぞれに起きた出来事の話で盛り上がります。

なんと友達は空港で隣にいた外国人の方が3ドルで交渉してるのを見て、じゃー私も3ドルって言ったらすんなりOKやったらしい。

私より安いやないかーい!!!

さっき申し訳ない気持ち返して欲しい。

そして先に来た友達はデイトリップのお店でダイビングについて説明を聞いたけど、英語が良く分からなかったと。

また夜に私と行くと約束をして、店員さんオススメのお店でランチを食べ、ホテルに戻りシュノーケリングをしてたらしい。

優雅やないかい。

そしてコモドドラゴンツアーに行きたかったので、そっちのデイトリップは? と聞いたら「行ってないの(笑)」と。

そらそうよね。

誰だって自分が行きたい所が優先よね。

デイトリップはまたシティに行って一緒に探そうと約束をして、私もシュノーケリングがしたい!!

そしたらダイビングの人との約束の時間なんだ💦と。

えぇー(T_T)こんなにいい天気なのに。

まさかのおあずけ。

2人でシティに向かう。 ホテルでタクシーを呼んでもらう。

100.000ルピアですよと何回も確認される。

分かりましたよ!!!!

ダイビングショップ到着。

近所の日本語出来るおじさんが丁寧に説明してくれる。

友達はライセンス持ってるけど 私は始めて。しかも泳げない。

泳げなくても行けると聞いてたし、沖縄で体験ダイブした人は、むしろ自分で足とか動かしたら怒られたと聞いていた。

人生で1回くらいは経験してもいいかなーくらいの感じで来ましたけど。

なんかスタッフさんたちがざわつく。

無理そうやったら辞めよう。

友達は「私は行く!!!」 行く気まんまん。

結果、私に1人インストラクターをつけると。 追加料金を払うなら。

ここまで来たし。勢いで申し込みました!!!

ちょっと待ってたら、インストラクター登場。

フランス人。イケメン。

ありがとうございます。

ゴーグルに水を入れて口呼吸の練習。 難しいがな。

口呼吸の宿題を出され、ウエットスーツの試着をして、解散。

日本語出来るおじさんの息子 登場。 ホテルまで送ると。

いや次デイトリップ!!!

だけどそこは伝わらず。

とりあえず晩御飯。

日本のバラエティーでやってた所。 

とりあえず何品か注文してシェアすることに。

おじさんの息子レストランで待つ。 気が散るわ!!!

友達が来てたみたいでそっちに行った。

ゆっくりご飯。 また戻ってきた。

私達の語学力では彼と会話出来ない。

「I can speak Japanese very well.」とGoogle翻訳使いだした。

ありがとうございます。

そして優しい英語でゆっくり教えてくれた。

昔 フローレス島にはお花が沢山あって。 外国人が来た時、フラワー島って言った。 だけどフローレス島の人達は英語が分からなかったから、フラワーをフローレスと聞き間違えた。 だからここはフローレス島って言うんだよ。

↑ 多分こんな感じ。 素敵!!!

だけど日本帰ってからググるとフローレスはポルトガル語でお花って意味と載っている。

どっちが本当かは分かりません。

食べ終わったらホテルへ帰る事に。

大丈夫。明日もデイトリップに行く時間はある!!!

明日の朝もおじさんの息子がホテルに迎えに来てくれる約束をして、解散した。

インドネシア3日目

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はじめまして。 今までの旅行の事、これからの旅行の事、思い出を残せたらと思いブログを始めました。 また、たくさんの方の参考になればと思っています。 どうぞ宜しくお願い致します。